ふじわら

本日はモデルの若林奈緒子さんとカメラマンさんを迎えて本格的な写真撮影を行いました。
撮影場所は元遊郭【花柳】の建物をそのまま残して呑処をやっていらっしゃる【ふじわら】さんの二階をお借りしました。
場所は少し奥まっているのですが、おかむらから歩いて5分もかからない場所にあります。
とても気持ちのよいご主人で、その場でお友達になって撮影後、そのまま打ち上げさせて頂きました。
もともとの建物をいかして落ち着いた温かみのある雰囲気で、広いカウンターはいつも常連さんでいっぱいになるらしいです。
伏見のお酒はもちろんのこと、全国各地から選りすぐって取り寄せてあって、それを旬のお食事で頂くといくらでも呑めてしまいます。
お食事も一工夫あったりして、そのあたりを話上手なご主人に教えて頂いたりして時間もあっという間に過ぎてしまいました。

営業は、夜7時からお客様の帰られるまで、定休日は木曜日だそうです。

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トコトコ東海道 9/13

トコトコ東海道2014 に参加してきました。
岡崎城で能舞台をお借りした花魁着付けショーはおかげさまで大盛況でした。
名古屋と京都を行ったりきたりの大忙しの週末となってますが、お客さまの喜ぶ顔がなによりのエネルギー源となり、フル充電の週末になりそうです。

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原付!!

トコトコ東海道用の町娘ができたので、早速スタッフを使い試着&撮影していたのですが、そこで珍しいモノに乗っている人達に会いました。
原動機付自転車!と、いってもよくあるスクーターとは違います。
電動自転車のように、普通の自転車に原動機がついているのです。
自転車も、原動機も、しっかり使い込まれて、とてもいい味出していました。
もちろん乗っている人も。
埼玉からこられたという男性二人で、地図を片手にツーリング中のようでした。
 
この原付、厳密には「ペダル付きの原動機付自転車」といい、法律上は他のスクーターと同様の扱いになります。
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庭の土が見えた

8月の終わりに一週間も留守にしていたため、あっという間に草がはびこって土を覆い隠していたのですが、すぎちゃんが一日で綺麗にしてくれました。
これから秋にかけて新しいものを植える…暇はないかもしれませんが、せめて土の見える状態を維持したいと思います。
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伏見城 50周年 お城祭

伏見桃山城の築城50周年を記念したお城祭にいってきました。
天気を心配していたのですが、久々のよく晴れた週末で、沢山の人がこられていました。
残念ながら、お店としては参加できなかったのですが、お茶を頂いたり、アンケートのお願いを少し手伝ったり、懐かしい知人と巡りあったり、とお祭りを満喫してきました。
これで気分転換も万全、次の週末のトコトコ東海道に向けて全力疾走します!
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十二単&束帯 後の壷衣装

本日は京都から夫婦のお客さんがいらして十二単と束帯の衣装を体験されました。
結婚二十周年の記念だそうです。
お互いをいたわりあう、笑顔のとても素敵なご夫婦でした。
残念ながら十二単と束帯はお二人だけの記念ということですので、写真はありませんが、
その後、外出のために着替えられた壷衣装の写真を掲載させて頂くことができました。
十二単と束帯は外出不可なのですが、室内で写真撮影して頂いた後、壷衣装に着替えて散策して頂くことができる一粒で二度おいしい衣装となっております。
まずは赤壁の素敵な長健寺にお参りして頂き、
その後、十石舟に乗る所も遠くからパチリとさせていただきました。

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「黒田節誕生の地」顕彰の駒札

HPのお知らせに掲載した黒田節の駒札の除幕式に行ってまいりました。
除幕式は、御香宮の宮司さんや伏見区のえらいさんが沢山こられて立派なお式でした。
少し怪しげな雲行きでしたが、最初から最後まで雨が降らずによかったです。
〆はもちろん伏見の日本酒で乾杯!でした。
おめでたいお酒はとてもおいしかったです。

あ、誕生の地といっても、歌詞のやり取りが行われた場所が伏見だった!と、いう話なので、福岡の方も興味を持って頂ければ幸いです。
おかむらで武士の扮装をして、伏見のお酒を呑め呑め呑むならば~なんてね。

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朝顔

南新地店の玄関のわずかな土の部分からいつのまにか朝顔が芽を出していました。
植えた覚えはないので、どこかから種が飛んできたんでしょう。
北向きの上、この長雨の中、けなげにツルを伸ばしております。
支柱なんて気の利いたものはないので、その辺にある紐を適当に結んで窓枠へ導いてやりました。
上手く花が咲いてくれればよいのですが。

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太夫&新鮮組

先週は一週間程、名古屋で研修して文金高島田を完璧に仕上げてきました。
いろいろ楽しいことはあったのですが、そのときの話はまた、ぼちぼちさせて頂くとして、
本日は早速お客さんが来てくれました。
千葉からこられた夫婦で京太夫さんと新撰組の組み合わせで楽しんでもらいました。
男性の扮装は近くに観光処として寺田屋があるため竜馬が人気なのですが、新撰組もよい組み合わせですね。
これ以外にも旦那さんや、殿様や、武士、黄門さまに、花魁に、と男性もいろいろな扮装を楽しめるので、男性も是非いろいろ試してみてください。
もちろん女性竜馬や新鮮組も魅力的ですよ。

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